手に取ってみる、ゴミ袋に入れてみる
物を減らしはじめて早2年過ぎました。
初めは出産・引っ越しの為に少しずつはじめた片付けですが、今ではその魅力にすっかりはまっています(笑)
断捨離をしたことがある方なら経験済みかもしれませんが、片付けをしているうちに何度か壁にぶち当たります。
レベル1
とりあえずゴミは捨てたけど、あとはみんな「使える」もの。うーん。
レベル2
今後使わないであろう物は捨てたけど、あとはみんな「使うかもしれない」もの。うーん。
レベル3
ここ最近使っていない物は捨てたけど、あとはみんな「使っている」もの。うーん。
レベル4
なくても平気だったり代用できたりする物は捨てたけど、あとはみんな「必要な」 もの。うーん。
↑
私は今この途中です。
もう捨てるものない!って思っても粘り強く考えてみたら、壁を越えることができました。
そして壁を越えてみると、今まで捨てられなかったものがあっさり捨てられるようになりました。
この瞬間は本当に何度経験しても不思議です(笑)
そして私が最近やっていることが、
「手に取ってみる」
「ゴミ袋に入れてみる」
です。
不必要なものでも、長い間同じ定位置にいると
「ここにコレは必要なもの!」
っていう先入観が植え付けられています。
それを取り払うため、まず手に取ってみました。
すると
「あれ、これなくてもいけるんじゃない?」
って思えてきました。
その勢いのまま、とりあえずゴミ袋に入れてみました。
すると、
「あ、やっぱりこれなくてもいいものだ!」
と確信することができました。
そしてその積み重ねで溜まったゴミ袋を見てみると、やっぱりいらないものだったな、と改めて確信することができました。
今まで役に立ってくれてありがとう!
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