だいやるげーじのちっちゃな経験

結婚式、マイホーム、片付け、断捨離、などなど。実際に経験したこと、思ったこと。

結婚式場選びで重要なこと

結婚式場選びで重視するポイントはなんでしょうか。


勿論人それぞれだと思います。

それを前提として読んでくださいませ!



こんな会場が良い!

こんなドレスが着たい!

最初はそんな想像をする人も多いのではないでしょうか?


実はこのふたつ、切っても切れない関係で、どちらかが決まるとある程度もう片方も決まってきます。


勿論一概には言えませんが、選んだ会場の雰囲気に合うドレスを進められます。


結婚式は前撮りを含め、多くの写真を撮影します。


その為会場とドレスがよりマッチしていた方が写真として映えるのです。


なので自分が理想とする会場と服装がマッチするかどうか、マッチしなければどちらを譲歩するか考える必要があります。






話がずれてしまいました(笑)



実は私達夫婦、式場の見学を1度しかしていないのです!

雑誌などでは後悔しないよう10回でも20回でも行った方が良い!と書いてあるにも関わらず、1度きりです。




1度見学して、「よし、ここにしよう!」と決めて帰ってきました(笑)




その事を後に周りの人に話すと「……え?」って顔されましたよ(笑)


なぜ1度きりの見学で人生1度の結婚式場を早々に決めたのか?




それは

「絶対にこのプランナーさんに頼みたい!」

と思ったからです。




もちろん結婚情報雑誌を見て、1番気になった式場に連絡したので、会場の雰囲気は私達好みでした。


しかし、それ以上に式場を案内してくれたプランナーさんが魅力的だったのです。


私達が結婚したのは20代前半だったのですが、プランナーさんの大人の雰囲気、落ち着いた態度、物腰の柔らかさ、1つ1つの動作までとても魅力的でした。


「あぁ、プロとはこういうことか」


この台詞がピッタリきました。




結婚式を挙げたい日程に空きがあったのでその場で仮予約をしました。


その日の晩、旦那と話をしましたが、


「他の会場に見学行っても、○○以上の会場には会えないと思う」


という意見で合致。


そのまま本予約をしました。



結婚式の準備は約1年前からスタートします。

つまり、プランナーさんと1年間協力して準備をしていくわけです。



私は結婚式選びにプランナーさんを重視することを本気でおすすめします。





ちなみに私の聞いた話



会社の先輩

「こっちの言ってること伝わらなくて、プランナーさんと喧嘩した(笑)何回言っても理解しないから困った」


会社の後輩

「姉の結婚式の時の話なんですけど、結婚式当日プランナーさんいなかったらしいです。1回も姿見なかったって言ってました」



いくら会場の雰囲気が理想的でも、素敵なドレスを着ても、一瞬で台無しになる可能性があるもの、それがプランナーさんです。



一瞬でも「あれ?大丈夫?」って不安になるようなプランナーさんであれば、絶対にやめるべきです。


もちろん人間なので、職歴が長い人もいれば浅い人もいます。


しかしこちらも数百万という高い買い物ですので、そこは絶対に妥協してはいけません。



私達のプランナーさんは最後まで完璧なプランナーさんでした。




これから式を予定している方々が素敵なプランナーさんと出会えますように!

我が家のキッチン

私が昔アパートにいる頃は調味料ラックを使用していました。


そしてそれをキッチンに出しっぱなしにしていました。


もちろん実家もそうでしたし、逆にそうでないお家は見たことありませんでした。




サッと取り出せる



その響きが、なんとなく料理する人の常識のような、料理上手な人の基本というか、カッコいいというか、そんなイメージがあったのです。




しかし、「人生がときめく片付けの魔法」を読んで考え方が変わりました。



私はプロの料理人ではない


サッと取り出した所で料理上手になるわけではない


味がものすごく落ちるわけでもない




むしろ表に出していた方がデメリットがいっぱいでした。



ラックはすぐにベトベトになり、なかなか落ちない。

奥にある調味料が取り出したにくい。

ラックの下や裏が掃除しにくい。



なので新居になってからは調味料はもちろん、他の物も極力表に出しておかないようにしました。





唯一出してあるのはまな板と包丁です。


付属の収納スペースがあるのですが、子供が引き出しを開けられるようになってきたので、避難させてあります。(包丁にはロックもあるのですが、ロックし忘れが怖いので使わない)




何も出ていないと本当に掃除が楽チンです!


何もどかさず布巾でスーっと拭けるのが今では快感になっています!


最近はそのままの勢いで、こまめに床の拭き掃除をするようになりました。



キッチンは妻の城なので、大切にしていきます!

服を9割捨てた私が学んだこと

よくよく考えると約300着から29着に減らしたということは、9割捨てたという事実に今更ながら気づきました。


今回はそんな私が9割捨てた結果、学んだことを書いていきます。




1、福袋は無駄だった


私は大の福袋好きで、毎年3種類以上は購入してました。

ブランド物のあのお得感!がたまらなく好きだったのです。

1万円の福袋でコートまでついてくる!

コーディネートが完成する!

そう思うとついつい買ってしまいました。


今現在、福袋で手に入れた服は1つも残っていません。

やはり福袋の服はどこか物足りなかったり、作りが甘かったり、そもそも好みでなかったり…

例え1万円出したとしても、これだ!と思える服を1着買った方が結果的にお得です。


買うべきは自分にとって「得」なものであり、「お得感」は買うべきではありません。





2、骨格診断・パーソナルカラー診断を活用する


私は「着たい服」ではなく、「似合う服」を残していきました。

その結果、色や服の形に偏りが出てきました。

つまり、人には人それぞれ似合う服が存在するということです。


そこで私は少し気になっていた「本当に似合う服に出会える魔法のルール」の本を読みました。




見事に残っている服はナチュラルタイプというものに属しているものでした。

逆にこれから購入する服は、ナチュラルタイプに似合うものから選べば失敗しないということです。


それともう1つ、パーソナルカラー診断によって自分に似合う色が分かります。

やはり私には淡い色は似合わないみたいです。


本当にこの本は買って正解でした!






3、服はワンシーズンで着倒すつもりで


かつての私は年に数回しか着ない服を何年も衣装ケースの肥やしにしてきました。

なので衣装ケースにある服は全部真新しいものばかり。


しかし、服には流行があります。

もちろん、形だったり、色だったり。

変わらないように思えるワイシャツやニットでも、わずかながら変化しているのです。

敏感な人から見ると「タンスに眠ってたんだろうな~」となぜかばれます。


なので


数は少なく

その年(もしくは数年以内)の物を

ヘビーローテーションで


着倒すことをおすすめします。


そうすれば、例え少し趣味が変わろうとも、お金の無駄遣いをせずに取り入れていくことができます。


そして絶対ヘビーローテーションできる!って服を見つけなくてはいけない為、自身の買い物の訓練にもなります。





そういえば今年の冬、一昨年から着ているお気に入りのニット(ヘビーローテーションでもお手入れしながら頑張って長く着ている)を色違いで購入しようと思ったらすでに廃盤になってました…

慌ててメルカリで検索し、なんとかご縁で見つけることができました。



「これ大好き!」って言える、そんな服と皆様が出会えますように!