はい、ものすごく悩んだのは私で間違いございません(笑)

毎日ネットで検索しまくっては頭をかかえておりました。

そんな私が言います！

ネットはあてにしなくて良いと！

ネットにはマイナスな意見がいっぱいです。

これいらなかった～

引き出物がっかり～

などなど…

でもある時、こんな意見を見たのです。

「ネットに書き込む人はだいたい引き出物に不満があって、そのうっぷんを誰かに話して共感して欲しいだけ。」

「普通の人は余程変な引き出物でない限り、わざわざネットに書き込んだりしないよ」

妙に納得しました。

もし結婚式の引き出物に悩んでいる人がいるならばこう伝えたいです。

そのどうすれば喜ばれる引き出物になるか？を悩んでる時点でもう大丈夫です。

その気持ちをちゃんと持っていれば、あなたが選ぶ引き出物は失敗しないですよ！

新郎新婦の名前・顔入りの物とかではなければ…(笑)

そもそも、引き出物に良し悪し言ってしまうのは大抵女性です。

私の旦那(当時は彼氏)は昔１人暮らしでしたが、会社の先輩の結婚式で貰った引き出物がずっとアパートの玄関に置きっぱなしでした(開けてすらいない)。

その１ヶ月後またアパートに行ってもまだありました(笑)

さすがにバームクーヘンは賞味期限内に食べてありましたが…。

私の父もそうでした。

結婚式から帰宅すると、引き出物を見ずに母にそのまま渡していました。

勿論全ての男性・女性がそうだというわけではありませんが、比較的そういう傾向なのかもしれませんね。

新郎・新婦は予算や相手の事を考えて、出来る限りの引き出物を。

それで良いと思います。

ちなみに私はカタログギフト嬉しい派です。

断捨離しているので、食べ物選べる方が嬉しい(笑)

３段の衣装ケース１つに収まるようになった私の服(フォーマル・パジャマ除く)ですが、数えてみたら29着でした。

自分でも本当にビックリです(笑)

「人生がときめく片付けの魔法」を読み、ときめく服だけ残した結果29着です(ちなみに旦那は27着)。

かつてはおそらく300着くらい持っていたであろう私がまさかこんな風になるとは…

むしろどんだけ適当に服を買っていたんだ自分！(笑)

そしてこの服の少なさなら、わざわざ畳まなくても、ハンガー収納できるのでは…？と思い旦那に相談。

旦那も「畳むって無駄な時間だと思うよ。どうせ着るんだし」と言ってくれたので、ニトリにてハンガーを購入しました(3800円くらいでした)。

写ってはいませんが、足元はもちろん何もなくがらーんです。

ハンガー収納のメリット

・干して乾いたらそのままクローゼットにかけるだけ

・服の数、色、形などがパッと分かる

・コーディネートしやすい

・足元が空くので掃除機そのままかけられる

衣装ケース収納のデメリット

・スッキリ見えるが、それで満足しちゃいがち(経験済)

・収納量が多いが、そのせいで数が増えがち(経験済)

・奥の服が取りにくい！

一番奥の服を取るためにめちゃめちゃ引き出さないといけない。

旦那はこれが嫌だったみたいです。

勿論、ハンガー収納にも衣装ケース収納にもメリット・デメリットあります。

ただ、私にはハンガー収納が合っていると思いました。

これで一生旦那と私の服を畳まなくて良いと思うとウハウハです(笑)

私は3800円で時間を買ったと思えば本当に良い買い物でした。

その空いた少しの時間でちょいちょい掃除をすれば、年末の大掃除の時何倍にもなって帰ってきます。

今年の年末はダラダラ過ごすぞ！

断捨離・片付けをして家の物をかなり減らした私ですが、逆に増やした物もあります。

その１ バスマット

以前は流行りの珪藻土マットを使用していました。

吸水性が良く、干しておくだけ！

の手軽さに惹かれ購入しました。

しかし、我が家ではすぐに汚れ黒くなりました。

珪藻土マットは普段は楽ですが、１度汚れるとお手入れが大変です。

やすりで削るだけ！ と書いてありましたが、全然付属のやすり(ペーパー)では足りない！

粉塵も出るので、小さい子供がいる時だとお手入れできず…

だったら洗濯物に放り込むだけのバスマットの方が楽では…？と思い、無印のバスマットを購入しました。

清潔を保つ為、毎日洗濯しても回るよう４枚購入。

珪藻土マットよりずいぶん楽になりました！

その２ ヘアバンド

母はヘアバンドを１つしか持っておりませんでした。

毎朝洗顔の時に使用し、終わったら洗面所に干しておく。

そしてたまにヘアバンドを洗濯するというルーティンを見てきたので、ヘアバンドは１つだけだと思っていました。

しかし、洗顔する時に使用するので多少なりと濡れます。

そうするとだんだん匂ってくるのです。

こちらも毎日洗濯出来るよう、ヘアバンド３枚購入しました。

減らす物とあった方が良い物の見極めが大切ですね！